奥谷 司

    Okutani tsukasa

  一級建築士・工事部長
  勤続 35年

  

長年久大建材に勤め、ベテランの奥谷工事部長。さまざまな経験から得た自分だけの仕事の流儀とはどのようなものか?インタビューをして聞いてみました。
今ハマっていることはランニングだそうです。

仕事上、心がけていることは何ですか?

 私たちの会社は建築会社でもあるわけですが、元請けとなる工務店さんがあっての久大建材だと思っており、感謝の気持ちと仕事に対するプライドを大切に仕事をしています。
 私は工事部長という役職なので、建築士として設計する事よりも、施工現場を把握し、スムーズに回るように施工図をかきながら、現場全体を管理しています。現場では他社さんと共同の場合が多く、横の連携が大切になってきます。チームワークを持って全体がスムーズに仕事をできるように、同じ建築者同士、仲間との横の繋がりを大切に情報共有をし、新たに出てきた要望や、突発的なアクシデントなどに対応できるように心がけています。
 建築の現場って、どの現場も同じ現場はないんです。その現場、現場で敷地条件、施主さんの意向など全く異なり、納期や条件など限られた条件の中で、職人さんの立場を考え、皆が最大のパフォーマンスを発揮できること。それが私が仕事をする上で心がけていることです。

この仕事をやろうと思ったきっかけは何ですか?

 親戚が建築の道を進んでいるということもあり、私もこの建築の仕事を選びました。元々ものづくりに興味がありましたし、安定して収入が得れるという事も、魅力の一つでした。

達成感を感じた時は?

 青谷上寺地遺跡公園ガイダンス施設において、茅葺の建物を建てるという依頼がありまして、これまで茅葺などしたことなかったので誰に頼めば良いか、本当に一から手探りの状態で始まりました。
 様々なネットワークを駆使して職人さんを探す中、長野県在住の茅葺の職人さん見つけました。まずは会わなければと、鳥取と長野の間の滋賀のパーキングエリアで落ち合うことになりました。お会いし話す中、野球が好きだというたわいもない話題もあり、気兼ねなく会話を交わすことができました。気さくな人となりを感じ、この職人さんにお任せしようと決心し、そこからは打ち合わせを重ね、施主さまに見積もりを出し契約、着工。無事建った時はとても充実感を感じました。
 管理する立場として、納期や条件など、その都度、見切り・見極めを要求されます。長年この仕事をやってきて多くの経験を積んだつもりですが、困難な課題はいつでも突然やってきます。自分の経験したことのない新しいことをやり遂げる。これに勝る達成感はないでしょう。

これから後輩に受け継いでいきたいものは?

 人と人とのコミュニケーションが円滑だったらほとんどの問題は乗り越えられる。これが若い方に伝いたい私の思いです。
 高齢化が進む中で、職人の高齢化も避けては通れない問題です。若い方には希望と意欲を持って、この業界への一歩を踏み出してもらいたいです。若いかたの成長を見守りながら、時には助け合いながら仕事を作り上げていき後進の育成に励みたいと思います。

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